中泊町指定文化財 |
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種別
(条例上の種別) |
名称/写真 |
員数 |
所有者住所
(現在の住所) |
指定年月日 |
文化財の概要 |
1 |
有形文化財 |
鰐口/ 1 2 3 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
元文2年(1737)銘のある銅製仏具。檀徒が奉納したもの。 |
2 |
有形文化財 |
半鐘/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
享保11年(1737)銘のある銅鐘。大漁・無病息災祈願として信徒が寄進したもの。 |
3 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 貞伝金仏/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
4 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 貞伝金仏/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
5 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 貞伝金仏/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
6 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 貞伝金仏/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
7 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 木彫/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
京仏師吉岡宗雲が製作した木造金箔如来立像。昭和29年(1954)造仏。 |
8 |
有形文化財 |
聖観音像(秘仏) 木彫/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
文政年間小泊沖から引き揚げられた木造菩薩坐像。室町以前の造仏と推定される。 |
9 |
有形文化財 |
観音菩薩像 木彫/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
小泊の仏師慶三郎が製作した木造菩薩立像。大正10年(1921)。 |
10 |
有形文化財 |
勢至菩薩像 木彫/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
小泊の仏師慶三郎が製作した木造菩薩立像。大正10年(1921)。 |
11 |
有形文化財 |
屏風画(人物図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治16年(1883)制作。二曲半双。 |
12 |
有形文化財 |
掛軸(滝見観音像図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治年間制作。 |
13 |
有形文化財 |
掛軸(無言行中之図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治年間制作。 |
14 |
有形文化財 |
掛軸(宝船図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S58.4.21 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治年間制作。 |
15 |
欠番 |
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16 |
有形文化財 |
寺受証文/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
S62.5.1 |
浄土真宗信徒の身分証明書。慶応元年(1865)。 |
17 |
無形民俗文化財 |
網おこしはやし/ 1 |
1 |
中泊町中里字紅葉坂 |
S62.10.1 |
江戸〜明治期にかけて盛行した鰊漁にともなう漁撈歌。 |
18 |
無形民俗文化財 |
下前権現太刀振り/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字漆流 |
H1.4.1 |
昭和初期に創始された太刀振り。大漁祈願を目的として権現崎尾崎神社に奉納される。 |
19 |
有形文化財 |
五林神社宝篋印塔/ 1 2 |
1 |
中泊町中里字亀山 |
H4.4.17 |
五林神社に祀られている石塔。室町ころの製作年代が推定される。 |
20 |
有形文化財 |
貞享の絵図/ 1 2 3 |
1 |
中泊町中里字亀山
(中泊町中里字紅葉坂) |
H4.4.17 |
貞享元年(1684)弘前藩が提出させた中里村の絵図の写し。 |
21 |
有形文化財 |
舟鑑札/ 1 2 3 4 |
2 |
中泊町中里字紅葉坂 |
H5.4.1 |
明治初頭の舟鑑札。湊勤番所跡の藤丸家「和光丸」が使用したもの。 |
22 |
有形文化財 |
船絵馬/ 1 |
7 |
中泊町小泊字下前 |
H5.4.1 |
明治年間航海安全を願って奉納された船絵馬群。 |
23 |
有形文化財 |
富野猿賀神社船絵馬群/ 1 |
88 |
中泊町富野字千歳 |
H7.4.27 |
幕末〜明治年間にかけて航海安全を願って奉納された船絵馬群。 |
24 |
天然記念物 |
般若寺イチョウ/ 1 2 |
1 |
中泊町富野字千歳 |
H7.4.27 |
推定樹齢300年の中泊町最古のイチョウ。金木新田開拓記念樹の伝承あり。 |
25 |
有形文化財 |
打敷蝦夷錦/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H8.4.1 |
山丹交易によってもたらされた牡丹文赤地錦。打敷に仕立て直されている。 |
26 |
有形文化財 |
掛軸(大日本富山図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H8.4.1 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治12年(1879)制作。 |
27 |
有形文化財 |
掛軸(大仙山之図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H8.4.1 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治12年(1879)制作。 |
28 |
有形文化財 |
掛軸(岩手山之図)/ 1 |
1 |
中泊町小泊字朝間 |
H8.4.1 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治12年(1879)制作。 |
29 |
有形文化財 |
弘誓寺懸仏/ 1 |
1 |
中泊町尾別字胡桃谷 |
H9.2.26 |
室町時代の製作年代が推定される鋳銅製の懸仏。尊像楊柳観音。 |
30 |
有形文化財 |
弘誓寺如来坐像/ 1 2 |
1 |
中泊町尾別字胡桃谷 |
H9.2.26 |
室町時代の製作年代が推定される寄木造漆箔如来坐像。 |
31 |
無形民俗文化財 |
権現太鼓/ 1 2 |
1 |
中泊町中里字紅葉坂 |
H9.10.1 |
小泊村制施行100周年を記念して創始された創作太鼓。 |
32 |
天然記念物 |
舫岩/ 1 |
1 |
中泊町小泊字権現崎国有地 |
H11.2.1 |
船を繋留した岩礁。近代以前の錨泊地大澗海岸に所在する。 |
33 |
無形民俗文化財 |
中里なにもささ踊り/ 1 2 |
1 |
中泊町大字宮川字色吉 |
H18.7.28 |
中里地域に伝わる盆唄・踊り。 |
34 |
有形文化財 |
蓑虫山人画襖絵/ 1 2 |
18 |
中泊町中里字亀山
(中泊町中里字紅葉坂) |
H20.2.26 |
美濃出身の放浪画人蓑虫山人作。明治年間制作。 |
35 |
有形文化財 |
西願寺青玉/ 1 2 |
2 |
中泊町小泊字小泊 |
H21.5.18 |
中近世のアイヌ民族によって珍重された青玉。数珠に改装されている。 |
36 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像 貞伝金仏/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H21.5.18 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
37 |
無形民俗文化財 |
津軽伝統 金多豆蔵人形芝居/ 1 2 3 |
1 |
中泊町田茂木字若宮 |
H21.5.18 |
明治後期に創始された津軽地域特有の伝統的人形芝居。現在の保持者は三代目。 |
38 |
天然記念物 |
大沢内溜池ナラの木/ 1 2 3 |
1 |
中泊町大沢内字二タ見
(中泊町大沢内字海原) |
H22.4.22 |
中泊町最大クラスのミズナラ。ブナ目 Fagales ブナ科 Fagaceae コナラ属 Quercus |
39 |
有形文化財 |
百川学庵画奉納絵馬 |
1 |
中泊町中里字亀山 |
H25.4.30 |
弘前藩絵師百川学庵筆による大形絵馬。嘉永元年(1848)奉納されたものである。 |
40 |
有形文化財 |
阿弥陀如来立像意全仏 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H27.12.22 |
近世後期、青森市浄土宗正覺寺住職意全によって制作された鋳銅仏。 |
41 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像貞伝金仏 |
1 |
中泊町今泉字唐崎 |
H304.24 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
42 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像貞伝金仏 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H30.4.24 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
43 |
有形文化財 |
阿弥陀如来立像意全仏 |
1 |
中泊町小泊字浜野 |
H30.4.24 |
近世後期、青森市浄土宗正覺寺住職意全によって制作された鋳銅仏。 |
44 |
建造物 |
宮越家離れ |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
H30.12.20 |
大正9年(1920)建築の瀟洒な木造平屋建住宅。小川三知作のステンドグラスをはじめ、建具・調度に贅が凝らされている。 |
45 |
記念物(名勝) |
宮越家庭園 |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
H30.12.20 |
明治〜大正にかけて造園された大石武学流庭園・枯山水庭園・池泉庭園などが一体となった複合庭園。 |
46 |
有形文化財(建造物) |
宮越家主屋 |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
R2.7.22 |
木造一部二階建住宅。明治期の建築が推定され、宮越家の生業や特質を表した間取り・構造となっている。 |
47 |
有形文化財(建造物) |
宮越家文庫蔵 |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
R2.7.22 |
土蔵造2階建ての建造物。明治期の建築が推定され、ほぼ建設当初の形態を残している。 |
48 |
有形文化財(建造物) |
宮越家米蔵 |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
R2.7.22 |
近現代の蔵造平屋建ての建造物。宮越家の生業に関わる米倉庫として現在も使用されている。 |
49 |
有形文化財(建造物) |
宮越家表門 |
1 |
中泊町尾別字玉ノ井 |
R3.12.23 |
当初の冠木門から、大正年間棟門形式に改装された。戦後、屋根・控柱が変更されたが、本体は大正期の姿を残している。 |
50 |
有形文化財 |
阿弥陀如来像貞伝金仏 |
1 |
中泊町中里字亀山 |
R3.12.23 |
今別町浄土宗本覚寺住職貞伝(1690-1731) が製作した鋳銅仏。 |
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青森県指定文化財 |
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種別
(条例上の種別) |
名称 |
員数 |
所有者住所
(現在の住所) |
指定年月日 |
文化財の概要 |
1 |
県重宝(彫刻) |
円空作木造男神像/ 1 2 |
1 |
中泊町小泊字小泊 |
H2.3.16 |
美濃出身の仏師円空作の神像。円空作の神像は珍しく、東北地方では唯一のものである。 |
2 |
県史跡 |
中里城遺跡/ 1 2 |
1 |
中泊町中里字亀山 |
H15.4.14 |
規模が大きく、保存状態が良好な平安時代後期の防御性集落。 |
3 |
県有形民俗文化財 |
小泊のキッツ舟 |
1 |
中泊町中里字紅葉坂 |
H29.4.10 |
明治34年製作の磯廻り船。丸木舟由来の船底構造を持ち、箱形の形態が特徴。 |
4 |
県重宝(建造物) |
五林神社五輪塔 |
1 |
中泊町中里字亀山 |
R4.4.13 |
五林神社の御神体となっている石塔。鎌倉後〜室町前頃の造塔年代が推定されている。 |
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国登録文化財 |
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種別
(条例上の種別) |
名称 |
員数 |
所有者住所
(現在の住所) |
指定年月日 |
文化財の概要 |
1 |
登録有形民俗文化財 |
津軽の林業用具/ 1 2 |
353 |
中泊町今泉字布引 |
H24.3.8 |
中泊地域から収集された近現代の林業用具。 |