平成10年度事業


1 企画展示事業

 

第1回企画展「近世陶磁器と印章展」 1998.8.4〜9.10

長崎県佐世保市在住中島和彦氏は、近世の肥前陶磁(佐賀県周辺で焼かれた伊万里焼・唐津焼など)をはじめ江戸時代より明治時代にかけての文献・金石造資料を所蔵しています。当企画展では、それら肥前陶磁の技術と美に焦点を当てつつ、あわせて焼きものの歴史を紹介します。
     
主な出品資料
解説1-やきものの発達-
解説2-九州陶磁の展開-
解説3- 九州陶磁の主な種類-

 

第2回企画展「猿賀神社船絵馬展」 1998.10.6〜11.4

富野猿賀神社が所蔵している船絵馬は、江戸時代末より明治時代にかけて奉納されたもので、単に信仰資料としてのみならず、当時の歴史・民俗・交通・美術資料として重要です。本企画展では、同収蔵品88枚のうち半数程度を展示します。
     
猿賀神社船絵馬解説
猿賀神社船絵馬データ

 

第3-1回企画展 新収蔵資料展T「奥津軽の「衣」よそほひ」1998.11.17〜12.20

衣服や履物ほか、煙草入・櫛などの小物・アクセサリー、洗濯・裁縫関連資料等、明治から戦前にかけての衣生活に関わる資料約80点を紹介します。
     

 

第3-2回企画展 新収蔵資料展U「奥津軽の「食」生活」 1999.1.12〜2.14

食膳具・調理具・貯蔵具等ほか、菓子型・煎餅焼器などの生産関連資料約60点を紹介します。

 

第3-3回企画展 新収蔵資料展V「奥津軽の「住」くらし」1999.2.23〜3.28

家具など住まいに関わる資料を中心に、暖房具・照明具・生活雑貨など約80点を紹介します。

 

 

 

2 教育普及事業

 

博物館講座「移動講座」 1999.11.23

「教育・文化週間」の趣旨に則り、“白神の自然”“津軽の文学”“西洋の美術”等の各種資料にふれる機会を積極的に設けつつ、昨今の博物館の動向を見極め、将来的な博物館運営への参考とするため、地域住民を対象とした博物館講座を開催します。